
アルゼンチンの音楽と言えば、ピアソラの『リベルタンゴ(Libertango)』を思い出す方が多いのではないでしょうか。
私です。。。
「民族音楽ようそろ~ず」の青木まさひろさんから声を掛けて頂き、フィエスタアルゼンチーナ東京公演を撮影しました。
曲目は日本でお馴染みのタンゴとは一味も違う、可愛らしさと力強さを併せ持ち、人間愛に溢れる音楽、その名も「チャマメ」”Chamame”!です。
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チャマメは基本的にアコーディオンとバンドネオンのコンビネーションをギターが伴奏する形式で演奏される、軽快なダンス音楽である。
出展:Wikipedia
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まだコロナウィルスが世界中に広まる前、青木さんが単身アルゼンチンに渡り、惚れ込んだチャマメ音楽を肌に感じ、友情を育み、その仲間たちが来日して作り上げた公演にはジワジワと体に染み込んでいく暖かみがありました。
青木さんの想い、しっかり皆さんにも伝わったと思います。
http://fiesta-argentina.maccordion.tokyo/
Komen